発表会アンケート、2つ目の質問についての回答です。
Q2.お子さんの本番に向けてのお家での取り組みはどのような感じでしたか？
・本番に向けて、先生からのコメントを親子で一緒に確認し練習しました。
・間違えずに弾けるテンポから、毎日少しづつテンポを上げていきました。通して弾き、一緒に動画で撮ったものを確認しました。
・本番の曲順で、ごあいさつするところから通しで何度も練習しました。
・始めは発表会という気持ちがあまりなかったようで、声をかけて練習という感じでしたが、本番が近づくにつれ一生懸命取り組むようになり、当日は2時間近く練習をしていました。
・自分で何度も動画に撮ったりして、客観的にどう聴こえるかと真剣に取り組んでいました。
・毎日頑張って練習していました。
・1日数分でいいからピアノを弾いてみてと話していました。1日通しで4回以上弾いていました。
・時間としては少ないように感じたが、真面目に子供なりに納得いくまで練習していた。
・もっと突きつめて練習して欲しいと度々思ったが、あれが子供の全てなのだと私自身に言い聞かせていた（笑）以前に比べ、探究心が増したように思う。
・短い時間でも毎日ピアノを弾くようにしました。
・発表会2週間前から毎日20～40分一緒に取り組んでいました。
・近くになるにつれ程よく緊張感を持って練習できていたと思う。
・苦手なところの繰り返し練習が嫌いでしたが、今回はそれらと向き合って頑張っていたと思います。
・早くから曲決めしたものの練習時間が少なく、なかなか譜読みが進みませんでした。暗譜もラスト1週間でやっと間に合いました。
・いつも取り組みだすのが遅いと思いますが、今週はここまでやると計画は立ててやっていたようです。
お家で、色々な工夫をされて本番に向けて準備されてきたことがわかり、頭が下がります。弾けないところを取り出しての部分練習は、弾けないからこそ向き合いたくない気持ちになるのですが、強い気持ちでそこに向き合うことで壁を越えられますね。また本番前のごあいさつからの通し練習は、本番落ち着いて弾くためにとてもいい練習です。動画に撮る練習も、色々なことに自分で気づいて修正できる素晴らしい方法だと思います。
このような頑張りがあってこそのステージ、感慨深いです。